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青龍窯の煎茶碗
平清水焼は、文化年間(1804~1818年)に、山形市の東南、全山を松で覆われた千歳山の南麗に位置する平清水にて興りました。
平清水焼の創始者・丹羽治左衛門の流れを汲む青龍窯は、明治初期の開窯。地元の原土を用いたろくろ成形による手作業にて、伝統を受け継ぎながらも時代に合った作陶をされています。
昭和20年に開発した「梨青瓷」は、昭和33年のブリュッセル万博にてグランプリを受賞。その後新たに「残雪」を創り出し、雪解けの山を表現した白色の釉薬は、今や青龍窯の代名詞となっています。 |
■お茶のセットはサイトにあったような組み合わせを真似して、持っているお盆にセッティングしていつも使用しています。商品は気になっていたのですが、ショールームで実物を見て買うことを決めました。湯冷ましは今までに使用したことがなかったのですが、青龍窯の小さな煎茶碗と合わせて少しずつ飲むことや、緑茶の温度によって味や香りが変わるので使える器だとわかりました。どれも大事に使っていきたいです。
東京都 職人.com女性スタッフ
■素敵な商品を届けていただきありがとうございます。前回の利用が二回目だったのですが、初回と同様に丁寧で素早い対応、とてもありがたかったです。コロナで日本へ帰るのが難しい中で、日本のものが恋しくなり、また職人さんが仕上げる工芸品を普段の暮らしの中で使いたいと思い、利用させていただきました。どの商品も素敵だったのですが、特に栗川商店のうちわは目に入ると嬉しくなり、扇風機にあたるより、ついついうちわで扇ぎたくなる不思議な魅力があります。手に取るとウキっとしてなんだか可愛い不思議なうちわです。モデラートのマグカップと奥原硝子製造の4半コップも毎日使っていますが、素敵なのに普段使いができる使いやすさと丈夫さを兼ね備えていて、どんどん私たちの暮らしに溶け込んでくれるのがうれしいです。TOJIKI TONYAの片手ココットは小さいけれどディップするソースを入れたり、おつまみのナッツを入れたり活躍してくれます。ふくらんだ取っ手が何とも言えず可愛いです。まだトライしていないオーブン調理を試すのも楽しみです。青龍の煎茶椀はうちではもっぱらおちょことして使っています。以前は普通のグラスで飲んでいて少し味気なかった日本酒が、グッと日本の晩酌らしくなって日本の居酒屋が恋しい私は、このお椀に日本酒を注ぐだけでにまにましてしまいます。と、こんな風に送っていただいた商品は少しずつ私たちの生活の一部になってくれている気がします。たくさんの職人さん、アーティストさんの作品を知る機会にもなり、また海外への発送もしていただいてとてもありがたいです。これからも素敵な作品を手に取れることを楽しみにしています。どうもありがとうございました。
フランス S.M.様
■先日、海外発送をお願いして、購入させていただいた品が、本日無事届きました。とても速い到着と、丁寧な丁寧な梱包に感動いたしました。大変お手数をおかけいたしました、ありがとうございます。商品すべて、想像していた以上に、美しく、温かみがあり、最近のコロナ禍の中、久々に心の踊る気分になりました。ぜひ、次回もまた、御社から購入させていただきたいと考えております。このような状況の中ではありますが、どうぞご安全にお過ごしください。もっとたくさんの人に、日本製工芸品の良さが広まっていきますよう。
オーストラリア K.G.様 |
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こちらの商品は通常1営業日以内での発送となりますが、時間差で欠品した場合はお知らせいたします。ギフト包装(無料)、熨斗(無料)をご希望の場合は、ご注文ページの備考欄にご記入ください。
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青龍窯
煎茶碗
煎茶用のお碗ですが、エスプレッソカップやぐい呑としてもご使用いただけます。
サイズ(目安): Ø70xH44mm
重量(目安): 65g
素材: 磁器(丸山陶石)
使用可能: 電子レンジ
※仕上がりによって形状や重さ、色の出方が異なります。完全な円形ではないものもございます。何卒ご了承くださいませ。
※釉薬のかかり方に個体差がございます。個体差例
※お使いいただくにつれて貫入が入ることがございます。こちら
価格: 1,980円(税込)
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青龍窯
明治初期創業。平清水焼の創始者・丹羽治左衛門の流れを汲み、伝統を受け継ぎながらも時代に合った作陶を行っている。 |
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