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友禅和柄アロハシャツ 玉葱工房 川添貴之プロフィール

玉葱工房の川添さんは京都の和柄を用いた個性的なアロハシャツを数多く作られていますよね。まずなぜアロハシャツを作るようになったのか、きっかけを教えてください。

昔からアロハが好きで、買い集めていた時期がありました。でも貧乏でしたから、もっぱら古着専門。主に米軍放出品専門店や基地祭のフリマに出没し、米兵のお下がりのアロハを掘り出してました。

同時期に、短期間ではありましたが、呉服屋の商品管理のバイトをしていたこともあって、着物とアロハが似通っていることに気が付いたんです。そしてルーツを調べていくうちに、アロハの雛形になったのが日系移民の着物シャツであることにたどり着きました。今のようにネットも専門のガイドブックもない、20年以上前のお話しです。


20年以上もアロハに魅せられている、川添さんが感じるアロハの魅力はどういうところですか?


そもそも人と同じ恰好をするのは好きじゃなくて、社畜の象徴であるネクタイやスーツが嫌いでしたから、開襟柄物のアロハは、権威に服さない自由さを象徴しています。アロハのルーツを作ったのが日系移民だという事実も、今ではハワイのフォーマルウエアとして地位が確立されているのも、また背景に秘められた日本文化の奥深さもふくめて、私たち日本人の琴線をくすぐってくれる魅力にあふれていますね。


それでは川添さんの今後の展望を教えてください。

私が友禅アロハを作るにいたったもうひとつの理由に、「伝統産業の衰退」に歯止めがかけたかったからということも上げられます。明治大正昭和の日本人には、世界に挑んだ人たちも大勢いたわけです。そんな彼らが苦しい暮らしの中で創出し、いまや服飾史に確固たる地位を築き上げたアロハなのに、「なんで(和装産業の人たちは)目を向けないのか」と言うじれったさもあって、率先して商品化する事にしました。

おかげさまでメディアに取り上げていただくたびに、このようなことを叫び続けてきた結果、多くの問屋・染め屋からアパレル業者までが、アロハを取り扱うようになりまして、仕掛け人としては「してやったり」の心境です。

今後はより多くの方に、友禅アロハのポテンシャルを知ってもらい、その良さを体感してもらいたいですね。そのためには、現代のライフスタイルに合わせたマテリアルを使い、ケアの容易なものを手がけて行く予定です。国内はもちろんですが、今後は特に海外に向けて友禅アロハの魅力を発信したいですね。もちろん数量限定・少量多品種の方向性を、変えるつもりは毛頭ありません。

まぁ、基本がへそ曲がりですからね。そのうち癇癪玉を爆発させて、作るのやめちゃうかもしれません(笑)。だからお買い上げ・ご注文は、お早めに。

メディア掲載
朝日新聞・読売新聞社・京都新聞社
繊研新聞社・京都経済新聞社
サンケイスポーツ・日刊ゲンダイ
KBS京都(のべ2回)・FMフジ TBSみのもんたのサタデーずばっと・日本テレビズームインスーパー
NHK京都支局(のべ3回)・テレビ朝日都の香り
NHK大阪支局(のべ2回)・毎日放送
朝日放送ワイドABCで~す(他のべ2回)・よみうりテレビズームインサタデー
アリーフ一葉舎「不揃いの起業家達2」
竹書房「まんがくらぶ」
リクルート「アントレ独立辞典」
JTB「ビジータ」るるぶ「京都に行こう」
サイビズ「SOHOドメイン」「同コンピューティング」
青幻舎・京都モザイク「オーダーメイドインキョウト」
小学館「BE-PAL6月号」
ダイヤモンド社「週刊ダイヤモンド」
おのぞみドットコム「京都らしいものの現在」
角川書店「関西ウォーカー」
Gakken「GETON!!」
マガジンハウス「Hanako WEST」





玉葱工房

和柄アロハシャツを現代に復活させた立役者。インタビューページへ





玉葱工房
和柄アロハシャツ

16,200円