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セラミック・ジャパンの白黒ボウル
柳宗理によって、1982年にデザインされた「白黒の食器シリーズ」。角の取れたスクエアなこの器は、毎日の暮らしで使うことを考えて作られた、飽きがこないシンプルなデザインです。
発表当時、陶磁器の量産食器というと回転体での大量生産が主流でしたが、なるべく生産過多にならない鋳込み成型(圧力鋳込み、排泥鋳込み)を採用し、回転体ではないスクエア型のデザインを実現しました。
やわらかな形状に合わせた白と黒のマット釉が用いられ、2023年にセラミック・ジャパンのオリジナル商品として、生産・販売が開始されました。
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セラミック・ジャパンについて
セラミック・ジャパンは、1300年の歴史を持つ焼物の街、愛知県瀬戸市にて1973年に設立され、当初から一貫したデザインポリシーの下、才能あるデザイナーと瀬戸の伝統技術のコラボレーションにより、多くの製品を生み出してきました。
確かな技術と現代にふさわしいデザインが融合した製品の数々は、実用性と芸術性の高さを併せ持ち、さまざまなデザイン賞を受賞。1982年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)に永久保存が決まるなど、国内外にて高く評価されています。柳宗理氏がデザインした陶磁器の製造元でもあります。 |
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こちらの商品は通常1営業日以内での発送となりますが、時間差で欠品した場合はお知らせいたします。ギフト包装(無料)、熨斗(無料)をご希望の場合は、ご注文ページの備考欄にご記入ください。
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セラミック・ジャパン
白黒ボウル
角の取れたスクエア形のボウルは、スープやサラダなどさまざまな食事でお使いいただけます。形を縁取るようなリムのデザインも特徴的。白は温かみのある印象、黒はしっとりとした趣きです。
サイズ: 約ØW130xD130xH45mm
容量: 約270ml(満水)
素材: 磁器
使用可能: 電子レンジ/食洗機
※仕上がりによって形状や重さ、色の出方が異なります。 ※商品の性質上、表面に黒点やへこみなどがある場合がございます。
価格: 1,980円(税込)
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1973年瀬戸市にて創業。技術とデザインが融合した製品は数々の賞を受賞。1982年にはニューヨークのMoMAパーマネントコレクションに選定されるなど国内外で評価されている。 |
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