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谷口染型工房は大手アパレルメーカーの染型を引き受けるほど信用のある老舗さんでいらっしゃいますよね。 大学在学中に父が亡くなりましたので、22から染型業を継ぎました。15,6年前からコンピュータを入れて画像処理を持って色を分色し型を作ることをはじめ、プリント柄から、Tシャツや壁紙などの型を作るようになりました。 大手メーカーの型を受注していたことから、自分たちで画像データをもとに提案していました。そこで自信がつき、2004年から自社ブランドを立ち上げようという動きになりました。 大阪やイタリアのデザイナーには「形」を、そして自社では「染型」をデザインしコラボして、2005年春、ニューヨークにて「Pura Pura」をデビューさせました。日本では、2005年10月に京都・新風館にて出店しました。 |
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「Pura Pura」の商品の特徴というのはどういったところですか? 谷口染型工房というのは、染型屋ですので染物屋さんとは切っても切れない関係で深い付き合いにあります。そこで、自分たちはデザインを含め、染型を作るが染めができない、その代わりそれぞれの染めがもっとも得意な職人を知っているため、自分たちが知っている中で最もハイクオリティな技術で作ることができるんですね。 またデザインというのは大変感性が必要とされるものですから、デニムの型に関しては大阪のデザイナー、ネクタイの配色に関してはイタリアのデザイナーに依頼していいところだけをミックスすることで最も納得のいく商品を作っています。 |
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では最後に谷口さんの今後の展望をお願いいたします。 和柄、特に京友禅に30年間携わっています。特に柄を生み出すことに関してはどこにも負けない自信があります。この和柄を世界に発信するために海外の人に好まれるデザインなどを今後も研究していきたいですね。 そこで和と洋のフュージョンといいますか、文化が交わることで新しい文化が創造できたならすばらしいことだと思います。今後もネクタイやデニムを始め、和の技術を生かした洋のものという新しい領域に、海外のデザイナーとともに創り上げていきたいですね。 |
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