京都市でお料理屋御用達の金網製品を作られている金網職人。 金網つじの辻徹氏にお話を伺いました。 |
私の父であり、同じく金網職人の辻賢一の家庭に生まれ、幼い頃から金網に囲まれて育ったのがきっかけですね。 子供の頃、父の影響でたまに金網を触ってはいましたがどうも好きにはなれず。 そんなこともあり、初めて就いた仕事は洋服屋の販売員。 自分の興味がある仕事だったので毎日楽しかったのですが、5年もすれば自分の仕入れた服を売るということに飽きてしまいました。 仕事を辞めてからしばらくは、探求のため海外を見てまわり。
私たち金網つじの仕事は、大きく分けて三つあります。 一つ目は豆腐すくいなどに代表される手編の仕事、二つ目は既製の金網を加工する仕事、そして、三つ目に曲げ輪の仕事。 金網つじの商品には美しさと繊細さ、そして頑丈さがあります。 毎日使うものなので、実用美ということにとてもこだわりを持って製作しております。 そして最大の魅力はやはり、ひとつひとつ手作りだということです。
現在、中心になっている金網製品や曲げ輪製品の製作及び修理には、これからも全力を尽くしたいと思っております。 また、京都でもの作りをしているという責任感を持ち、代々受け継がれてきたこの技術を守りながらも、新しいもの作りにも挑戦していきたいです。 |
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金網職人 金網つじ 辻徹
![]() 金網つじ 豆腐すくい 3,150円~ |
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はじめに、辻徹氏が金網職人になられたきっかけは何でしょうか?



