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京都日吉屋の番傘
番傘は蛇の目傘と並んで最も一般的な和傘です。江戸時代から広く民衆の間で使われるようになり、昭和に入ってからも終戦前後まで日常生活で使われておりました。蛇の目傘が細身で美しい女性的な和傘であるのに対して、番傘はがっしりと丈夫にできており、素朴で独特の渋さがある男性的な和傘といえるでしょう。余計な装飾を施さず、素材の竹と和紙の良さが光る番傘は、質素な中にも粋な雰囲気を感じさせる和傘です。
骨組みだけでなく、柄にも素材の竹をそのまま使っており、ロクロも無彩色で素竹の美しさを上手く活かした作りになっております。又、和紙も美濃和紙の高級品で、素竹との相性は絶妙です。
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骨の上塗りは、頭と端の部分だけに色を付けた日吉屋独特のデザインです。
特別に厳選した竹と和紙で制作した番傘の最高級品「特選番傘」もあります。
大きさは1.9尺(直径約1.1m)で、骨目は48本あり、色は伝統的な白が定番ですが、他の色も特注で承っております。
表面は亜麻仁油で防水処理してあります。
昔ながらの手法で一本一本丹精込めて制作いたしておりますので、職人の誇りが感じられる伝統の一品に仕上がっております。
ぱらぱら……と傘に当たる雨音が古い町並みによく馴染み、昔ながらの京情緒を醸し出します。
全体的に素材の良さを活かした自然味のあふれる作りになっておりますので、簡素さの中にも凛とした気品が漂い、実に「渋い」逸品です。
番傘は和服姿の男性に一番似合う和傘で、もちろん実用可能です。御家紋やお名前、屋号、会社名等をお入れすることも承っておりますので、ご自分だけのオリジナルな一本をお作りする事できます。
傘は末広がりで古来より縁起が良いとされていますので、贈り物にも最適です。(結婚式や傘寿の祝いに寄せ書きして贈られる方も多いです。)
最近は室内の装飾品やディスプレイ等にもご利用頂いており、シンプルで渋い和の空間を演出しております。

※画像をクリックすると拡大画像が見れます。
番傘
1.9尺 白 18,900円
特選番傘 1.9尺 26,250円
  
  
  
ディスプレー
番傘1.9尺


■私達の街では過疎化が進み、限界集落モデル地区に認定され、若者が少なくお年寄りの大変多い地区となってしまいました。毎年8月15日には盆踊りを開催致します。今年も亡くなられた方が多く、その中の一人として、私の父も80歳の生涯を終え、今年のお盆は私にとって特別なものとなり、父親がお世話になったこの地区へ御礼として、この地区に和傘を寄付することに致しました。私の地区の盆踊りは、太鼓のリズムで調子を取りながら、口説き(くどき)と呼ばれる歌を歌い、その歌に合わせて踊り手が踊リます。この盆踊りは昔ながらのもので、レコードをかけて踊る盆踊りとは違い独特の雰囲気があります。その時に歌い手は和傘を片手に持って歌うのが、伝統となっております。今まで使っていたものは、古くて破れ、ほとんど骨だけになったものや、和風洋傘などを使っていました。人口も少なく予算も少ない為に買い替えもままならないようでした。そういう訳もあり、寄付したときには地区の代表の方から大変喜んでいただくことができました。伝統的な盆踊りに和風洋傘さでは格好がつきません。この伝統的な盆踊りと、日本の伝統的な和傘を後世まで残せることを心より願っております。
愛媛県 中西国博様
■こんにちは渋谷です。実物物凄く素敵です。早速3回程つかいました。普段使うように買ったんでこれからも沢山使いたいです。周りの評判もよいです。届いて初めて皇室御用達と知りました。さすが老舗ですね。壊れたら修理してもらってずっと大事に使いたいです。どうもお世話になりました。
静岡県 C.S様 |
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※名入れも承っております。タイプに関しては下記のイメージをご参考下さい。
骨組みだけでなく、柄にも素材の竹をそのまま使っており、ロクロも無彩色で素竹の美しさを上手く活かした作りになっております。
又、和紙も美濃和紙の高級品で、素竹との相性は絶妙です。
骨の上塗りは、頭と端の部分だけに色を付けた日吉屋独特のデザインです。御家紋やお名前、屋号、会社名等をお入れすることも承っておりますので、ご自分だけのオリジナルな一本をお作りする事ができます。
※価格は総額表示です。
※掲載の写真の色は、実物と若干違う場合もあります。
| 品 名 |
高さ(mm) |
直径(mm) |
骨数(目) |
色 |
価 格 |
数量 |
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※名入れも承っております。タイプに関しては下記のイメージをご参考下さい。
画像をクリックするとサンプル画像が見られます。サンプルの書体はすべて「楷書」になります。
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「伝統的に受け継がれている和傘の製作はもちろんしっかりやりますし、文化財の修復もします。でもそれだけじゃなくて、今の時代にあったようなものも作って行きたい。これからは海外の方にも共感されるようなものも作っていきたいですね。」 伝統的な和傘を守りながら、新しい製品も作りたいという西堀さん。将来は傘にまつわる資料を集めて"ここに来たら傘の事がなんでもわかる"と言われるような "傘"の博物館を、ライフワークとして作っていけたらいいな、と、楽しそうに語っておられました。
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